綾小路翔ケガ!森山直太朗・竹井壮に救われた [芸能]
今年1月に右足の骨折および靱帯(じんたい)損傷のけがを負った綾小路。
14日に受けた検査で、骨折が完治したことを報告するとともに、
つい先日にも再び階段で足首をひねっていたことを明かした。
その際は、居合わせた友人で歌手の森山直太朗(39)の応急処置によって、
激痛はあったもののそれ以上悪化せずに済み、骨にも異常はなかったという。
綾小路を処置した森山は、武井に電話をして適切な方法を聞いて応急処置を行ったという。
そのことから綾小路はツイッターで武井に感謝の言葉を送った。
しかし一方の武井は「あー、あの電話は翔さんのためだったんすね!
直太朗が捻挫したのかと思ってました!」と勘違いしていた様子。
そんな武井に綾小路は「はい、そうだったんです!
おかげ様で無事回復に向かっております。本当にありがとうございました!」と礼を述べた。
骨折の応急手当
一般的に「骨折」している部分は出血や組織が傷つけられることによって
腫れることが多く、また骨折部が動くによって痛みが起こります。
手足など皮膚に傷がなくても「変形」や「腫れ」が見られる場合は
骨折しているものとして手当てをします。
また変形などがなくても「動かすと異常に痛がる」場合も骨折があるものとして対応します。
骨折に対する応急手当と目的は
骨折した部分が動くことによって起こる二次的な損傷の防止と痛みを和らげるため
「固 定」を行い、「安 静」を保つことです。
腕の固定
当て木を肩から指先まで当て三角布などで固定し、吊下げます
当て木がなければ、週刊誌などの「雑誌」や「ダンボール」を利用します。
固定の範囲は原則として骨折部の両端の関節までを含めて行います。
足の固定
内側と外側に当て木を当て、骨折した足を挟むようにして、三角布などで固定します。
この場合、外側の当て木は「胸から足関節まで」の長さのものを用います。
上の写真はダンボールを利用しています。
参考http://www.city.kyotango.lg.jp/kcfd/qq/oukyu/kotei/kotei.html
スポンサーリンク
2015-08-15 01:02
nice!(3)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0