ｃｃｂ 渡辺英樹 大動脈解離 救急搬送

『Romanticが止まらない』の大ヒット曲で知られるバンド、C-C-Bのベース・渡辺英樹が大動脈解離で救急搬送され、入院していた。

　ブログでは「渡辺英樹が6／12夜、緊急搬送され大動脈解離との診断で入院いたしました」と報告

「つきましては、予定しておりました全公演を中止とさせていただきます」と発表した。

「楽しみにしてされていたお客様、ならびに関係者各位の皆様方には多大なるご迷惑と ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません」とつづられていた。


中止が発表された公演
『C-C-B TOUR 2015「Welcome to the C-C-B SHOW」～昔の名前で出ています～』
6/14（日）熊本 DRUM B.9 V1
6/17（水）京都 FANJ
6/19（金）名古屋 THE BOTTOM LINE
6/21（日）神戸 CHICKEN GEORGE
6/23（火）赤坂 BLITZ



その後、
大動脈解離で救急搬送され手術した、C-C-Bのベース・渡辺英樹のブログは、17日更新され
「緊急手術を行い経過をみておりましたが、容態が安定して参りましたので取り急ぎお知らせいたします」と報告した。

　この日更新されたブログでは「皆様へのお知らせが遅くなり、多大なるご心配をおかけしました事をお詫びいたします」とし、容態の安定を報告。

「今後も治療は続きますので、静かに見守って下さいますようお願い申し上げます」とつづられていた。

　『Romanticが止まらない』の大ヒット曲で知られるバンドC-C-Bは、ドラムの笠浩二がインカムをつけてボーカルをとるスタイルで注目を集めた。

【関連記事】
ＣＣＢ　田口智治　覚せい剤で逮捕
渡辺英樹　大動脈解離　死去

---

スポンサーリンク

---

タグ：渡辺英樹 大動脈解離 救急搬送