大平修二 覚せい剤使用で逮捕 [ニュース]
札幌中央署は1日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、石狩市議会議員、葬儀会社社長大平修二容疑者(46)=同市花川南2の5=を緊急逮捕した。
同容疑者は2014年9月から自民党道連青年局長を務めていた。
逮捕容疑は、6月中旬から30日にかけて覚せい剤を使用した疑いだ。
中央署などによると、大平容疑者が覚せい剤を所持しているとの情報が寄せられたため、
30日任意で尿検査をした。
覚せい剤の陽性反応がでたため家宅捜索が行われる。
自宅の台所のごみ箱からは、覚せい剤や注射器が入っていたとみられるビニール袋数点が見つかり、
同署は入手経路などを調べている。
大平容疑者は石狩で葬儀会社を経営し、道商工会議所青年部連合会長、日本商工会議所青年部連合会副会長などを歴任していた。
2007年に石狩市議に初当選し、15年5月の同市議選で3選を果たしたばかりだった。
自民党道連は1日、緊急の役員会と党紀委員会を開き、青年局長の大平修二容疑者(46)を同日付で除名処分とすることを決めた。
道連の吉田正人幹事長は記者団に対し「道民に多大な迷惑をおかけした。本人も容疑を認めていると聞いており、厳しく対応した」としている。
見るからに、強面の大平修二容疑者、覚せい剤使用に何故か納得してしまいました。
弱い人間こそ、見た目では分からないものです。
強そうに見えても、心は病んでいたのでしょう・・・
ドラッグや、覚せい剤は、絶対に手を出してはいけません。
たった一度だけの甘い考えが、人生を転落へと導くのです。
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2015-07-01 15:35
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