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新幹線火災 死亡したのは整体師 桑原佳子さん(52) [ニュース]

 火災が発生した東海道新幹線に乗り合わせて死亡したのは
横浜市青葉区の整体師、桑原佳子さん(52)だとわかった。

亡くなった桑原佳子さん(52)は横浜市青葉区に住む整体師で、同市港北区の整体院に勤めていた。
経営会社の山崎克弘社長(52)によると、6~7年前から働いており、「トップクラスの実力ある人だった。とても明るくお客さんからも人気で、ファンも多かった」という。30日は店が休みで、同僚らに「伊勢に旅行に行く」と話していたという。

火災発生直前と思われる30日午前11時27分、フェイスブックには
「今日は、これまでの平穏無事のお礼参りに伊勢神宮へ伺います」と書き込んでいた。

お伊勢参りに向かう途中の悲劇だった。

コメント欄には「違いますよね」「返事してよぉ」などと桑原さんの無事を願う知人のコメントが並んでいた。


 フェイスブックには、フィリピンに留学した息子が6月下旬に帰国し、家族で食卓を囲んだことや、母の日に夫から刺し身をプレゼントされて喜んだことなどもつづられている。

 知人の女性は「本当に仲の良さそうなご家族だった」と振り返り、「まさかこんなことになるなんて」と、突然の死を悼んだ。

とても、不運で悲しすぎます。容疑者の身勝手な行動に、憤りを覚えました。
心よりご冥福をお祈りします。



火災の時は、やはり煙を吸わないようにしないといけません。
火災時の注意点載せておきます!
火災時の避難の方法

・タオルやハンカチで口を覆い、煙を直接吸わないようにする。
・できるだけ低い姿勢をとり、床スレスレに残っている空気を吸うようにする。
・避難するときは、燃えている部屋のドアを閉めて逃げる。
・いったん避難したら再び戻らない。
・煙で前が見えない場合は、壁に手を当て方向を確認しながら避難する。
・鼻から吸って口から吐くの呼吸を繰り返す。
・下の階へ避難することが基本。
・エレベーターは使わない。

煙の恐怖

 火災で発生した煙に含まれるガスは、燃焼に伴う酸素不足と高熱で、人の思考力や判断力を鈍らせ、避難を難しくさせます。また、一瞬のうちに体の機能を停止させ、中毒、窒息により死に至ることがあります。



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