恐怖は想像からつくられる [幸福論]
人は、しばしば、ありもしない恐怖におびえ動揺する。
悪口を言われているのではないか
事故にあうのではないか
お金が無くなるのではないか
病気になるのでは?
死んでしまうのでは?
あまりにひどいときは、想像と現実が混同してしまい、殺人にまで発展してしまうこともある。
もっと規模が広がると、戦争にまで発展するかもしれない!
どうして想像力は、悪い方に使われてしまうんだろう…
もし、恐怖に苦しんでいる方がいるのなら、まだ起こっていないことを考えるのはしばらくお休みしてみてはどうだろうか?
今目の前にあるものだけに集中してみよう。
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