鈴木拓 「クズころがし」読んでみたい！

ドランクドラゴンの鈴木拓さんが、本を出版しました

鈴木 拓さん（1975年12月7日 ）は、日本のお笑いタレントであり、俳優（ドラマ『ハンチョウ　』出演中）。お笑いコンビドランクドラゴンのツッコミ（たまにボケ）担当。相方は塚地武雅さん。
神奈川県綾瀬市出身。プロダクション人力舎所属。神奈川県立綾瀬西高等学校卒業。身長167cm、体重60kg。

　鈴木拓さん,ひどい時は３カ月くらい誰とも話をしない.と言うほどの人見知りです。
そんな、シャイな鈴木拓さんが、初めての自伝本？「クズころがし」が発売になりました。

ネットでは“クズ芸人”と言われ、よくTwitterが炎上することで有名になり、
7000件もの「殺害予告」を受け取ったこともあるそうです。
それを逆手に取り、嫌われ者であることを売りにしている。
炎上も、「おかげで知名度もあがった」などと喜んでいる。
強靭なハートの持ち主だなと、改めて感心しました。
鈴木氏について、調べてみると、色々な名言がでてくるが、
最も多かったのは、努力は必ず報われるなんて嘘だ。実らないことの方が世の中多い。その努力の過程で他の価値観を見出すことはある。そんなこと言いながら成功者はみんな努力してると思う。ならば期間を決めて努力をすれば良い。すげー文句が来るからこのツイートをネットニュースで取り上げてくれ。そして好感度あがれ！ さらに鈴木はエジソンの発言「天才は1%のひらめきと99%の努力」を引き合いに出して、日本では努力が大事という解釈をしているが、アメリカではどんなに努力してもひらめきがなくては何もならないという意味で使われていると力説した。

ある番組の「緊張克服講座」では、まず前提として「普段以上の自分や実力以上のことをしようとするな」。普段以上の自分を見せようとするから緊張するのだというのです。
だから自分は思い浮かんだ時以外、喋らない、と。
また「他人がなんとかしてくれる」とも言います。
自分だけで何とかしようとしても、自分の実力以上の結果は出きない。 スベっても司会者のせいと割り切り、終わったあとの楽しいひとときのことを想像すればリラックスができるというのです。自分の私生活でも生かせるなと感じてしまいました。

鈴木拓の考えは、一見後ろ向きに思えますが、これが彼の個性であり、強さなのです。
過去の挫折や経験から生み出された鈴木拓ならでわの生き方はとても面白いと思います。

自分を素直に理解することは大事です。
自分の弱さを認められる人は、本当は強い人なのでしょう。

鈴木拓さんは、性格の悪い芸人としても、炎上エンターテイナーとしても、今後も多くの人を熱くさせてくれると期待します(^^♪



白くてわかりにくいですね(^^;)
『クズころがし』（5月29日発売、本体価格1100円+税）

5/30(土)にドランクドラゴン 鈴木拓『クズころがし』発売記念サイン会 開催がされるそうです。
●5月30日（土）13時～（予定）
福家書店新宿サブナード店(東京)
整理券発券は、5月8日予定。イベント内容等、詳しくは、
http://www.fukuya-shoten.jp/event/
引用元：http://www.p-jinriki.com/news/2015/05/002019.php

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