新幹線 焼身自殺 東京都杉並区の71歳の可能性 [ニュース]
東海道新幹線下り「のぞみ225号」(東京発新大阪行き)の車両内で30日昼に発生した火災で、
神奈川県警は現住建造物等放火の容疑で捜査を始めたことを明らかにした。
捜査関係者によると、火災で死亡した男は、所持品などから東京都杉並区の71歳の可能性があり、確認を進めている。
県警によると、乗客のひとりは「男の人が自分のところに来て『お金をあげる』と千円札数枚を差し出して、
目の前のテーブルの上に置いた」などと話している。男に「拾ったからあげる」といわれた乗客が「いらない」と答えると、男は通路をうろうろした後、目の前で液体を体にかけたという。
この乗客は、男に「あなたも逃げなさい」と言われ、車両の後ろの方へ逃げ、無事だった。
この火災では、油のようなものをかぶった男と、1、2号車の間で倒れていた女性の死亡が確認されている。
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2015-06-30 17:38
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