環状線 警察の護送車事故！

東京・中央区の首都高速の都心環状線で、警視庁の護送バスがからむ4台の玉突き事故があり、少なくとも２５人が負傷した。
10日午前9時前、東京・中央区の首都高速道路都心環状線外回り、宝町出口手前で、警視庁の護送バスが、停車中のトラックに追突し、さらに前を走るワゴン車とタクシーが、事故に巻き込まれたのだ。

近所に住む人は「警察の護送車が突っ込んだみたい。ガラスが振動した」と話した。


大量の警視庁の警察官が、現場に駆けつけ、容疑者16人を別の護送バスに乗り換えさせた。
１６人全員が負傷しており病院に搬送させたとみられている。


また、護送バスを運転していた34歳の巡査長も負傷していて、警視庁は、けがの回復を待って、事故の状況を聴く方針。
この事故の影響で、都心環状線外回りの江戸橋ジャンクションから京橋ジャンクションまでと、上野線上りの全線が通行止めとなっている。

萩原流行さんの事故があってすぐの、警察車両による事故！
容疑者が逃走しなかったのは幸いだったが、警察に対する不信感がよぎる。

皆さん事故には気を付けましょう！

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タグ：警察の護送車 事故 首都高速道路都心環状線